“ガーディアンは、自分の仲間を守り、美徳の力で敵を倒す、献身的な戦士だ。真のガーディアンは、勝利を得る為に自身を犠牲にする瞬間を理解している賢き戦略者であり無私の守護者でもある
ガーディアンは、保護と防御の魔法を専門に扱います。仲間に対する忠誠心によって、情熱と力を引き出します。ガーディアンは兵士のジョブであり、ヘビーアーマーを着用します
能力[]
プロフェッションメカニック[]
ヴァーチュー[]
ガーディアンのユニークスキルはバーチューです。バーチューはガーディアンに受動的な効果をもたらします。発動すると、近くの仲間にも様々な効果をもたらします。バーチューは3つあり、トレイトによって強化する事が出来ます
- ジャスティス・バーチュー — 一定の攻撃毎に敵を燃焼させます
アクティブ:自分と味方の次の攻撃に燃焼を付与します - リゾルブ・バーチュー — 体力を自動回復します
アクティブ:自分と近くの味方を回復します - カレッジ・バーチュー — 数秒毎にイージスを付与します
アクティブ:自分と近くの味方にイージスを付与します
ガーディアンは仲間の守護に重点を置いたブーン、素早い防御や多くのユーティリティとエリートスキルがあるため、ゲーム内で最も耐久力のあるジョブと言われています
美徳は、ガーディアンのバランスを補ってると言われています。例えば、体力はウォーリアのジョブよりも低いですが、リゾルブ・バーチューの高い回復力によって耐久力を補っています[1]
スキル[]
ガーディアンのスキルリストを参照してください
ユニークなスキルタイプ[]
- シンボル — このスキルは敵にダメージを与えて、仲間には恩恵をもたらします。シンボルは数秒間持続し、全てのシンボルにはコンボフィールド:ライトが付いています
- ウォード — 一時的に地面に出現させる線や輪を作り、横断しようとする敵を押し返します(スタビリティで無効化されます)
- 精霊武器 — ガーディアンに追従する武器を召喚して、戦闘や援護をさせることができます、また、追加の命令をすることもできます
- コンセクレイション — このアビリティは、状態異常の除去、発射物の跳ね返し、及びガーディアンや仲間の守備や管理などに焦点を当てています
- メディテーション — テレポート、ヒーリング、状態異常の除去、範囲ダメージを含むユーティリティスキル
スペシャライゼーション[]
ガーディアンには5つのコア・スペシャライゼーションと2つのエリート・スペシャライゼーションがあります:
コア[]
- ジール — シンボルやスピリットウェポンの強化に焦点を当てています
- ラディアンス — シグネット、燃焼、盲目の強化に焦点を当てています
- ヴァラー — ブロックやメディテーションの強化に焦点を当てています
- オナー — ドッジ、シンボル、シャウトの強化に焦点を当てています
- バーチュー — コンセクレイションとバーチューの強化に焦点を当てています
エリート[]
- ドラゴンハンター [2] — トラップスキルのセットであるロングボウが使用可能になり、バーチューの発動を物理的なものに変えます
- ファイアブランド — マントラスキルのセットであるアックスが使用可能になり、ヴァーチューの発動をトームに変えます
特性[]
- ガーディアンの特性リストを参照してください。
装備[]
鎧[]
ガーディアンは兵士のジョブで、ヘビーアーマーを着用しています。
武器[]
このジョブは13種類の武器、2種類の水中武器が使用できます。レベル15からガーディアンは戦闘中に二つの装備中の武器を持ち替えることができます
製作[]
次の製作分野では、ガーディアンにとって有用なアイテムを作成できます:
- ウェポンスミス — グレートソード、ハンマー、メイス、シールド、スピア、ソード。
- ハンツマン — トーチ。
- アーティフィサー — フォーカス、セプター、スタッフ、トライデント。
- アーマースミス — ヘビーアーマー。
- ジュエラー — ジュエリー。
- シェフ — フード。
パーソナルストーリー[]
キャラクター作成の言い伝えのステップでガーディアンは献身を示すために着る服を選択する必要があります
私の献身の象徴として、私は ______ を着用します。 | |
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征服者の肩甲 (「征服者の肩甲」) — 若い頃、戦場から帰ってきた有名な英雄が立ち止り、肩甲を私にくれた。それ以来、それを自分の物として着用し、彼の伝説になろうとあらゆる試みを何度もしている。いつか自分も征服者になるだろう | |
熱狂者の肩甲 (「熱狂者の肩甲」) — 昔、自分の道を決めた、それは揺らぐことはないだろう。信念は固く、忠誠心は不動だ。私の肩甲の重さは私が背負う重荷の事を思い出させてくれる | |
空想家の兜 (「空想家の兜」) — ティリアは私達が知っているよりも広大で、謎に満ちている。この兜は開いていて、はっきり見ることができる。私はそれを使い、冒険に恐怖を生み出す世界の大きな真実を追求していくだろう |
背景[]
“イロナの混乱と他の土地へのオーダーオブウィスパーの拡大と共に、パラゴンの教えはティリアの至る所で示されていった
これらの教えは他の伝統と混ざり合い、時間と共に、ガーディアンとその能力は世界中、全ての種族に見いだされる
彼らは特定の種族、哲学、神にも結びついてはいなく、むしろ共に戦う人々を保護しながら敵と戦う人間の防衛本能と、チャールの戦場の支配欲求が先を見越した防御の大きな概念に結び付けられている[3]— ジェフ・グラブ
“イロナの多くの保護魔法とモンクの多少の鍛錬が混りあい、キャンサの狂った儀式家ホー・ハによって包まれた。「傷つけれない」鞄を本当に持っている。彼らはガーディアンと呼ばれている。簡単に言えば、厄介な奴らということだ
— マーハ
ギャラリー[]
トリビア[]
- ガーディアンは、2011年1月27日に発表されるまで、このイメージの下でプレビューされました。
- ガーディアンは、このコンセプトアートのおかげで、明らかにされる前に「ブルー・メイス・レディ」 (または単に「BML」) としてファンの間で広く知られていました。
- ガーディアンは、元のギルドウォーズには存在しない最初のジョブでした。
- 初期の開発の間、ガーディアンは魔法の能力が低く、「ナイト」と呼ばれました。他のジョブがより明確になるにつれて、ガーディアンはギルドウォーズのモンクやパラゴンのジョブの側面を引きつけ、より魔法のタイプの能力を得ました。[3]
外部リンク[]
- 公式ウェブサイトのガーディアン
脚注[]
- ↑ Forum post, Martin Kerstein, Guild Wars 2 Guru
- ↑ Meet the Dragonhunter: Guardian’s Elite Specialization
- ↑ 3.0 3.1 Massively's interview with Jeff Grubb and Eric Flannum, Massively